ニュースレター10月号に、登院の感染症対策の続きで書いた文章です。
このコロナ禍の始まるずっと前から、移動中や施術中は常にマスクをつけておりました。
おかげでマスクでは感染は防げないとは言われていますが、明らかに風邪をひきづらくなりました。ほんのちょっと前まではマスクをしている方が少数派だったのに、今では施術前後の挨拶のときすら外せなくなってしまいました。昔は誰だかわからないからマスクを外して下さいと、クレームがきた施設もあったぐらいだったのに!
コロナ以外にも様々なリスクがあるので、どちらにしましてもマスクかそれに準ずるものをつけて人を接するのがベストだと考えております。
むかし患者さんにどうしてマスクをつけているのかと聞かれ、
「いや、医療系は基本つけるのが普通かと思いますけど・・」
と答えるとなぜかニヤニヤされました。
「ふうん、色気ねー。」
「ん?・・・違う!いろけじゃなくて医療系!」
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